【JPG/PNG】Macで画像をリサイズするならTh-MakerXがおすすめ!
僕はブログに上げる画像を全てリサイズしています。
Macで画像をリサイズするツールは色々あるのですが、一番おすすめなのはTh-MakerXというアプリ。
無料で使えて、制限なく細かく設定できるため、今ではなくてはならないアプリです。
この記事では、Macで画像をリサイズするのにおすすめなTh-MakerXを紹介します。
Th-MakerXは何ができる?
https://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/th-maker_x/
Th-MakerXはMac専用のソフトです。
使い方を簡単に言うと、
- アプリにドラッグ&ドロップをして画像のリサイズができる
- 複数ファイルをドラッグ&ドロップもできるため、複数画像が一気にリサイズできる
- 拡張子をjpgかpngにもできる
こんな機能です。
このアプリの目玉は何と言っても、簡単に複数画像のリサイズすることができるのが強みです。
Macデフォルトのプレビューでもリサイズはできますが複数画像はできません。また、毎回パラメーターを設定しないといけないので、非常にめんどくさい。
しかし、Th-MakerXは一度設定をしてしまえば、ドラッグ&ドロップすればいいだけなので非常に楽です。
Th-MakerXの使い方
Th-MakerXの使い方も解説しますね。
1. Th-MakerXをインストールしよう
まず初めに、Th-MakerXをインストールしてみましょう。
https://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/th-maker_x/
↑の公式サイトへアクセスして、上の方にある「ダウンロード」からダウンロード。
その後、zipファイルを解凍すると、「Th-MakerX」というファイルがあります。これが本体です。
これを、Macのアプリケーションフォルダに移動させましょう。
2. Th-MakerXを右クリックして開く
アプリーケーションフォルダに移動させたらファイルを開きましょう。
アプリの上で右クリック、「開くをクリック」
MacはApp store以外からダウンロードしたアプリは右クリックして開くを押さないとアプリが開かないようになっています。
右クリックをすると下の画面が表示されるので、
「開く」をクリック、これでTh-MakerXが開けました。
3. Th-MakerXでリサイズ設定をする
あとはここから、自分で好きな設定にして、このアプリの上に画像をドラッグ&ドロップすれば画像が自動でリサイズされます。
今回は僕がいつもやっている設定を紹介しますね。
リサイズモードの設定を
- 拡大しない
- 幅
- 1,024piexl(任意の横幅)
にします。
あとは、
- 出力ファイルフォーマット:JPEG
- 先頭ファイル名に付加:先頭でも末尾でもどっちでもいいので、テキストボックスを空白に
できたら、command + 「S」 を押してこの設定を保存しましょう。これで次回から自動でこの設定になっています。
4. Th-MakerXに画像をドラッグ&ドロップ
最後に Th-MakerXにドラッグ&ドロップしましょう。
画像を上書きするので警告が出ますが、「作成」をクリック。
これで画像が上書きされて、リサイズが完了しました!
簡単にできますね!
こんな感じで、Th-MakerXなら簡単にリサイズができるので、リサイズでいいアプリを探している人は是非使ってみてください。
なお、Th-MakerXのアイコンにドラッグ&ドロップしてもリサイズできるので、頻繁にリサイズする人はこっちを使うといいのかなと。