おすすめのテキストエディタはVSCode一択
テキストエディタ おすすめでググると、

検索結果がえぐい。。。
テキストエディタを15個種類比較するとか大変すぎるので、普通の人は多分あんまり参考にならないと思います。
この記事では、5年ぐらいコードを触っている僕が本当におすすめのテキストエディタを1つだけ紹介します。
結論はVSCodeがおすすめです。
VSCodeがおすすめな5つの理由

動作が軽い
VSCodeは他のテキストエディタに比べて動作が軽いです。
テキストエディタが重いと、コードを書いているとひっかかるように止まることがあったりするのですが、VSCodeではそれがありません。
過去にAtomやBracketsといったテキストエディタを使ったことがありますが、それよりもVSCodeの方が圧倒的に早いと思います。
プラグインが豊富
最近のテキストエディタなら当たり前ですが、コードを書きやすくするための拡張機能がたくさんあります。
欲しい機能をテキストエディタ内でネットから簡単にインストールできるので簡単に使えるようにできます。
テキストエディタによっては、数が少なかったり、インストールが難しかったりするのですが、VSCodeは、そのあたりも簡単に行えます。
Windows,Mac,Linuxで使える
コードを書くパソコンのOSが1つだけの人はあまりいないと思います。
家はWindowsだけど、会社でMacとか。その逆もあったり。
テキストエディタによっては、Macだけ。Windowsだけでしか使えなかったりすることがあります。VSCodeなら、WindowsやMacはもちろん、Linux(Ubuntu)でも使えるので、どのパソコンでも同じテキストエディタが使えて便利です。
別PCへの環境移行も簡単
他のパソコンで使えても、「エディタの設定やプラグインのインストールは面倒じゃない?」と思うかもしれませんが、VSCodeはプラグインを使えば、ターミナル操作だけで別PCへ全く同じVSCodeの設定ができます。
僕は、WindowsとMacの両方のOSを使っているので嬉しい仕様です。
VSCodeは全て無料!
ここまでVSCodeのメリットを書いてきましたが、全て無料で使えます。
有料のテキストエディタもあるなか、これだけの機能があって無料で使えるのはすごいことです。
これまで使ったテキストエディタとの比較
僕が過去に使ったテキストエディタとも比較してみました。
メモ帳
Windowsについているメモ帳です。
テキストエディタの存在を知る前まで、メモ帳を使っていました。。。
ただ文字がかけるだけで、コードの補完機能など全くないのでとにかく苦行です。
コード書くときにこれは使っちゃいけません。
Atom

僕が一番初めにつかったテキストエディタがこれ。
プラグインもたくさんあって操作性も悪くなかったです。
が、立ち上がりが遅いのとプラグインにちょいちょいバグが出るようになってしまったので、使うのをやめました。
特にエディタの立ち上がりは遅いほうだと思うので、VSCodeになれたいまだと使う気になれません。
Sublime Text3

エディタのスピードやプラグインなど、全体的に悪くはないのですが、このエディタは有料でした。
無料でも一応使えるのですが、たまに有料課金のアナウンスがなり、それがコードを書いてる途中に来るのでしんどくいのです。
有料なのでアナウンスが出て当然なのですが、エディタにお金をかけるつもりはかなったので、使わなくなってしまいました。
Brackets

結構な長期間お世話になったテキストエディタです。
立ち上がり遅い、プラグイン少ないのですが、このエディタAdobeが作っているためPhotoshopのファイルを開くことができます。
Web制作をしていたのでこの機能が神機能でかなりお世話になりました。画像の書き出しもできちゃいます。
最終的には、Photoshopのレイヤー管理がしっかりされていないとうまくい画像がうまく書き出せなかったので、動作が軽くてプラグイン多いVSCodeに移行しました。
VSCodeは初心者におすすめのテキストエディタ
VSCodeはかれこれ3年ぐらい使い続けているテキストエディタです。
ググると他にもたくさんの人が解説記事、使い方の記事を書いているので、初めての初心者なんかにも優しいんじゃないかなと思います。
Bracketsはあまり情報がなかったので、プラグインとか調べるの大変でした。。
このブログにもVSCodeの解説記事があるので、ぜひ参考にしてみてください!