タイでmac触ったら痺れてたけど、smcをしたらかなりマシになった話。
タイトルの通りです。
私は、↑のような状態でした。
最終的には、まだ痺れはするもののかなり増しになりました。
どうやって痺れが増しになったのかメモ的にまとめました。
結局のところ、公式サポートに持って行くのがいいかもです。(僕も日本帰ったら、公式に持っていきます。)
痺れる本人の状況
- 日本からタイに遊びに来ている。
- 機種は、Macbook pro 15インチ (Mid 2014)
- Macの充電器は変圧器が入っているので、普通にコンセントにさして充電していた。
- だんだん痺れが強くなってきて、1週間ぐらいたつと若干痛みを感じるようになってきた。
- しかし、周りの人は私のMacに触っても何も感じない。
こんな感じの状況です。
日本からタイに遊びに来ていて、遊んでいない時はMacで仕事をしています。
だんだん痺れが強くなって来てかなり辛くなっている状態でした。
ググっても情報が出ない・・・
また「mac ビリビリ」 とか「mac 痺れる」でググっても全く対処法が出て来ません。
みんな、痺れて困っているけど対処法が出てこない。。。
なので、本体の故障かとも考えましたが、僕しか感じない症状なので故障はしていないと思われます。
対処法:MacをSMCリセットしたらかなり増しになりました!
結論を言うと、SMCリセットということをしたら、痺れるのがかなりマシになりました!
SMCリセットは何かと言うと、
SMC のリセットが必要な場合の兆候
以下の症状が認められる場合は、SMC のリセットが必要だと考えられます。
コンピュータへの負荷が高くなく、正しく通気されているにもかかわらず、コンピュータのファンが高速で回転する。
キーボードのバックライトが正しく機能しない。
ステータスランプ (搭載されている場合) が正しく機能しない。
バッテリーランプ (搭載されている場合) が正しく機能しない (バッテリー内蔵の Mac ノートブックの場合)。
ディスプレイのバックライトが周囲の明るさの変化に正しく反応しない。
Mac が電源ボタンを押しても反応しない。
Mac ノートブックが蓋を開閉したときに正しく反応しない。
Mac が予期せずスリープ状態になったりシステム終了したりした後、電源が入らない。
バッテリーが適切に充電されない。
MacBook または MacBook Pro が内蔵の USB-C ポートで充電されない。
MacBook または MacBook Pro が、内蔵の USB-C ポートに接続された外付けデバイスを認識しない。
MagSafe 電源アダプタの LED (搭載されている場合) が適切な充電状況を示していない。
CPU に異常に負荷がかかっているわけでもないのに、Mac の動作速度が通常よりも遅い。
ターゲットディスプレイモード対応の Mac で、思うようにターゲットディスプレイモードにしたり、ターゲットディスプレイモードを解除したりできない。または、予期せずターゲットディスプレイモードになったり、ターゲットディスプレイモードが解除されたりする。
Mac Pro (Late 2013) の入出力ポート付近のイルミネーションが、コンピュータを動かすと点灯しない。
どうやら、電気・電源周りの動作を解決してくれるっぽい。
SMCリセットのやり方
Macbook proでバッテリーが取り外せない奴の場合です。
バッテリーの取り外しができない場合は、以下の手順を実行してください。
Apple メニュー >「システム終了」の順に選択します。
Mac がシステム終了したら、内蔵キーボードの左側の「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押します。これらのキーと電源ボタンを 10 秒間押し続けてください。
Touch ID を搭載した MacBook Pro をお使いの場合は、Touch ID ボタンが電源ボタンも兼ねています。
すべてのキーを放します。
電源ボタンをもう一度押して、Mac の電源を入れます
わかりやすく言うと、
- Macをシャットダウンさせる
- シャットダウンしたら、左側の「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを10秒間押し続ける。
- その後、キーを話す
- Macを起動させる
こんな感じです。
これをやると僕の場合、かなりビリビリがマシになったので、Macが痺れて困っている人はやってみたらいいかもです〜。