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求人サイトを使わずにコーディング案件を獲得する4つの方法

2020年3月16日

コーディング受託のフリーランスで4年ほど生計を立ています。求人サイトを使わずに受注してきました。

どのようにコーディング案件を獲得したのか解説します。

前提:業務経験必須ではないがスキルは必要

コーディング案件を請け負うために業務経験は必須ではありません。

実際、自分も業務経験がない状態からスキルをつけてコーディング案件を受注してきました。

ですが、スキルがない状態で受注は厳しいので、この記事で紹介する内容はスキルがある人向けです。

求人サイトを使わずにコーディング案件を受注する4つの方法

全部で4つあります。

  1. 制作会社からもらう
  2. エージェントサイト使う
  3. 同業者のフリーランスからもらう
  4. 知人・友人からもらう

仕事をたくさんもらえる順に紹介していきます。

1.制作会社からもらう

一番案件をもらうのはこの方法。Web制作をやっている会社から仕事をもらいましょう。

最初に何かしらの営業が必要になりますが、一度繋がると継続発注に繋がりやすく、たくさん受注することができます。

自分も制作会社から案件を受注しています。

最初は、初めてな相手のため戸惑うこともありますが、慣れてくるとお互いにやりやすく、効率的になってくるため、時給換算すると大きな金額になってきます。

金額に注意!

ただし、報酬がすごく安い制作会社もあるため、金額交渉はきちっとやりましょう。

2.フリーランスエージェントを使う

スキルに自身があるのならフリーランスエージェントサイトを使うのがおすすめです。

一度登録して、電話面談でヒアリングが終われば後は自動で案件が紹介してくれます。

制作会社と直接やりとりするとトラブルが発生することもありますが、フリーランスエージェントなら間に入ってくれるため、トラブルのリスクを少なくすることに。

営業面が苦手ならエージェント利用はおすすめです。

オススメは以下の3サイト。

仕事が欲しいなら全部登録しておくといいでしょう。

3.同業者のフリーランスからもらう

これも僕がよく活用している方法です。同じフリーランスなのでライバルと思うかもしれませんが、仲良くしているとたまに案件をもらえることも。

というのもフリーランス1人のキャパシティ多くありません。複数案件が来るとキャパシティがオーバーしてしまうので、そうなった時は仲良くしているフリーランスにお願いする場合があります。

ちゃんとしているフリーランスならいい金額の案件を紹介してもらえることがあるので、同業者と仲良くするのは大事です。

4.知人・友人からもらう

コーディングというかWeb制作ですね。

実装だけじゃなく、デザインやディレクションなどを含めてWeb制作をまるっと請け負う形です。

受注の仕方を工夫できれば、効率的に案件を回すことができるため、稼ごうと思えば意外と稼げたりします。

トラブルに注意!

ただし、知り合いなので仕事でトラブルが起きると自分の人間関係に影響してくるため、慎重にやる必要があります。トラブルになるとお金よりも精神的に響いてきます。

いろんな方法で受注はできるがトラブルに注意すべし

案件を受注するだけならいろんな方法があります。ですが、無理な受注してトラブルを起こさないように注意しましょう。

人生長いため、目先の利益に目がくらみ、後々、ひきづるようなトラブルは避けるように。最悪、訴訟沙汰になることもあります。

そういう意味で、契約面をサポートしてくれるフリーランスエージェントはおすすめです。

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