フリーランスエンジニアとして4年目になります。個人や企業、自営業の方からコーディングをメインにお仕事を受注してきました。

今でこそフリーランスに慣れて安定して仕事をこなせていますが、駆け出しのことはわかっていないことが多く、何度かトラブルにあったこともありました。

その経験から初めてのフリーランスで案件を受注するための4つのスキルを解説します。

1.案件を完遂させるための技術

フリーランスエンジニアとして案件を受託するためには案件をこなせるレベルの技術が絶対に必要です。

ネットを見ると「未経験でも受注できた!」という声があったりしますが、受注している人はみんな技術を勉強した上で獲得しています。

技術がないのに、受注して納品できないと相手に迷惑がかかりますし、最悪の場合、損害賠償請求をされてしまうかもしれません。

そのため、フリーランスで案件を受注する前に自分の技術に問題はないか確認しておきましょう。

自分で判断できない人は、エンジニアの友達に聞いたり、お金を払ってプロの方にアドバイスをしてもらうといいでしょう。

周りにエンジニアがいなければ、mentaなどを使ってプロとの繋がりを作るのがおすすめです。

2.クライアントとのコミュニケーションスキル

案件の作業自体は、自分一人で行うものです。なので、コミュニケーションが必須ではありません。

しかし、案件を進めるために不明点や詳細を確認するためにクライアントとコミュニケーションを取る必要があります。

特にプログラムは、一度作った後に作り直すのは手間がかかります。

  • コミュニケーション不足で、意図を読み違えて実装してしまった
  • 想定していた仕様と微妙に差が出た
  • クライアントが素人なため、曖昧な状態で実装したけど、出戻りが発生した

どれもコミュニケーションがとれていないと起こることがあります。

作業時間が増えれば時給計算すれば低くなり、メンタルにもダメージがあるので、コミュニケーションは大事です。

ビジネス上のコミュニケーションができればOK

ビジネスを進める上でのコミュニケーションが取れればいいため、飲みニケーションだったり仲良くするコミュ力はなくても大丈夫です。基本的なビジネスマナーや報連相を徹底しましょう。

3.ビジネスマナー全般

コミュニケーションスキルと少し被りますが、仕事を進める上でビジネスマナーは必須です。

  • 深夜や休日といった時間に連絡をしない
  • ちゃんと敬語を使う
  • どんな相手でもビジネスなのできっちりと対応する
  • 請求書や見積書を正しく作る

などなど、ビジネスで一般的なことはきちっと押さえておきましょう。

この辺りができないと案件を受注できても、相手に不快感を与えてしまう可能性があり、相手の心の中で評価が下がってしまうことも。

4.自分を守るための法律の知識

会社に所属していないので、フリーランスは自分の身は自分で守らないといけません。

で、自分の身を守るために役に立つのは法律です。

トラブルが起こった時の責任の所在や、やってはいけないこと。法律に守られている部分もあったりするので、そういったトラブルの際の法律の知識はつけておきましょう。

特にエージェントを通さずに直接受注する際は契約書を結ぶことは大事です。何かトラブルがあった時に契約書の内容を元に話し合うことができるため、いざというときの防波堤です。

なくても受注はできますが、何かあった時の備えとして法律の知識はつけておいたほうがいいでしょう。

法律や契約書の内容を無視して進める悪徳企業も中にはいるので、そういう相手の時は毅然とした対応を取りつつ弁護士や警察に相談するように。

まとめ:技術以外のスキルも必要

フリーランスで案件を受注する際は、技術だけでなく、ビジネスやコミュニケーション、法律の知識が必要です。

受注に必死になっていると、とりあえず受注することに必死で、とった後や何かあった時のことを考えていないことが多いため、ちゃんと完遂できる技術があるか、何かあった時に法律面で大丈夫かは考えた方が安心です。

そういう点では、フリーランスエージェントを間に挟んで置くことでリスクヘッジにもなるため、スキルに自信がある人はフリーランスエージェントに登録してみるといいでしょう。

オススメは以下の3つ。