ローカルでwordpress開発するならlocal by flywheelがめちゃ楽な件
Macでローカル環境作る時って、MAMPだったりvagrantだったりで構築するけど、かなりめんどい。。。
もうちょっと楽に作れないかなーと思っていましたら、いいのがありました。
なんとこいつは、クリックするだけでwordpressのローカル環境を構築できるようにしてくれます。
Local by Flywheel
インストールはいたって簡単。
公式サイトからソフトをインストールしてあとは、画面の指示にしたがってクリックを重ねるだけ。
英語で書かれてますが、UIが洗礼されて簡単に理解できるので無問題です。
色々とダウンロードするようなので、インストールにはちょっと時間がかかります。
Local by flywheelの画面
こんな感じで緑を基調としたデザインです。
Local Sitesと書かれた下に作ったローカル環境一覧が出ます。(複数の環境が作れる…!)
ローカル環境をクリックで選択すると、環境の情報が表示される。
ここでPHPのバージョンやApacheとNginxの切り替えとかができますね。(便利じゃない…?)
SSLとかも立ち上げれるし、URL作ってローカル環境を外部からアクセスとかもできたりします。(スマホやタブレット実機で動作確認するときに捗ります。)
ちなみに全部ワンクリックでいけます、これが神…!
※Live Linkのところをクリックすると、リンクが発行されて、ここに行くと外部からアクセスできる
環境をつくのも簡単で、
右下にある「+」ボタンをクリックして、後の指示に従うだけでOK
細かい設定しないんだったら、環境名の入力と3クリックぐらいでインストールが開始されます。
作る環境の名前を入れて
PHPのバージョンとか選べる
最後にwordpressのログインIDとかを入力して完成。
これでWordPressのローカル環境が完成しました!
作った環境は、眠っているので、起こす必要がありますが、これもワンクリックでOK
環境を選んだ状態で右側にある「START SITE」をクリックするだけです。
立ち上がれば、緑色のランプが環境名の横につきます。(これもわかりやすい、、、!)
環境を止めるのも、右側にある「STOP SITE」というボタンをクリックするだけ。
ちなみに、環境名の上で右クリックするとメニューが出ます。
あと、ローカルのフォルダはこの矢印の部分をクリックで環境のフォルダが開かれます。
テーマフォルダなら、「環境名/app/public/wp-content/theme」内に。
ワンクリックでなんでもできるLocal by Flywheel
と、こんな感じで、めちゃめちゃ楽です。wordpressの環境構築には、Loacl by Flywheelがマジでおすすめです。
なんせクリックだけでOKなんだから。